怒濤の週末3

2005年9月11日
三日目ー。
もうさすがにお疲れムードです!

借りてきた

「オペラ座の怪人」も
途中で見れなくなるし(なんかエラーとかいって)

こりゃぁ、おとなしく帰るしかねぇ。
うん。

今日は特になにもねぇので
かえりがけに読み終えた本の話でも少々、、

題名「スイッチを押す時」
作者 山田悠介

内容は、

増加する青少年の自殺を防ぐために
政府が青少年自殺抑制プロジェクトっていうのを
はじめるのよ!
それは、青少年を高ストレス状態にして、
その心理を研究するっていう
めちゃくちゃな制度。

ようは施設に隔離して、
精神的に追い詰めて、
自分の部屋にある心臓が停止するっていうボタンを
押すまで研究するっていう感じ。

まぁ、本だから
こんなん現実にはないって感じなんだけどね、、

んでそのプロジェクトが行われる
施設にいる
4人と一人の監視員のかかわり合いなんだけどね。
わりとそれぞれの子供達にストーリーがあって
その監視員がその子供達を逃がそうとするんだけど、、

まぁそれからは読んでチョーダイって感じ。
クライマックスはけっこう
意外という感じではないけど
なんとなく家族愛的なテーマをかかげてるのかなぁ?
ちょっと悲しくなるとこはあったなぁ。

山田悠介って「リアル鬼ごっこ」とか
「ベイビーメール」とかけっこう
ミステリー系の本が多くて、
けっこう好きなんだけど毎回
中盤までは引き込まれるんだけど
結末がなぁって感じがする。

それでもかっちゃうんだよねぇ〜〜
最近みた本でお勧めをいうと

「疾走」 重松清

「火の粉」 雫井脩介

かなぁ?
すごくおもしろい作品ってなかなかないんだよねぇ
まぁ、でも本はいろんな想像を与えてくれるんで
よいね!
本に映画、
季節は秋になっていくの
いろんな作品にふれて想像力を豊かにしたいねぇ〜

まぁ、妄想力は
かなりのレベルにあるんだけどね(苦笑

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